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商品選択時のポイント

今日ペットショップやホームセンター、あるいはスーパーや大型家電量販店に至るまで、ドッグフードをズラリと陳列販売する店舗は増加の一途を見せています。
更にインターネットの普及に伴い急成長を見せるネットショップも増加を続けており、私達飼い主は数え切れない程の種類のドッグフードの商品群を前に、その選択に戸惑ってしまう場面も珍しくありません。

私達の愛犬は自らが食べたいドッグフードを指し示す意思表示は出来ません。
売り場やパソコン画面を見せて「どれが食べたい?」と問い掛けても、彼等は答えを届ける術を持ち合わせていないのです。
だからこそ私達が正しい情報と知識を総動員して選んで与えてあげ、その食欲や仕草表情からそのドッグフードが本当にベストマッチなのか否かを確認しつつ、必要があればチェンジを繰り返し、常に愛犬にとってベストな食生活を保ってあげなければならないのです。

ですが現実問題、私達側にもドッグフードの選択調達に際し、色々な制限が存在しています。
離島や郡部にお住まいであれば、豊富な店頭在庫が並ぶ店舗が近所に見当たらず、通信販売に頼らざるを得ないかも知れません。
経済的負担がネックとなるケースも当然想定されますし、何より今日のインターネット社会時代、溢れるさまざまな情報の真偽を見極めるのも並大抵ではありません。

幸いドッグフード市場は商品の充実のみならず、各商品の安全面から見ても恵まれた環境が整っています。
犬の品種、年齢別に適した商品が細かく製造販売されており、パッケージを確認するだけでも自身の愛犬用の商品をかなり絞り込む事が可能です。
絶対に見逃してはならないのは商品個別の消費期限と開封後の正しい保存方法の確認です。
輸入商品の場合はこうした事項を日本語で確認出来ないケースがあり、この内容が愛犬の健康状態にダイレクトに影響する部分ですので十分注意しましょう。

口コミや雑誌記事あるいは愛犬家間の情報交換もまた、ドッグフード選択に際しての大きな情報源に違いありませんが、いずれもエンドユーザーの主観から語られる情報であり、相手の方々の愛犬と皆さんの愛犬は当然違います。
安易に鵜呑みにする事無く、参考情報として冷静に受け止める姿勢を忘れないでください。
単に「お買い得感」といった1つの理由だけで飛びつく行為が危険なのは、ドッグフードに限らず全ての商品購入時に共通する注意点です。


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