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人間の食事との違い

犬にとっても私達にとっても、生命を維持する上で不可欠な先天的欲求が「食欲」である事に異論を唱える人はいないでしょう。
幸い私達は有る程度、食べたい食事を選択摂取出来る恵まれた環境を生きていますが、愛犬すなわち飼い犬にはその権利が与えられておらず、その食生活を司るのは私達飼い主側に委ねられています。
だからこそドッグフードを正しく選択して与え続けてあげる責任を忘れてはならず、犬が喜んで食し、健康な毎日を過ごし続けてくれる姿を通じ、私達はドッグフードの選択が正しかった事、育て方が間違っていない事を確認し続けなければならないのです。

冒頭でも述べた食欲ですが、私達と犬では大きく異なるポイントがある事を踏まえておかねばなりません。
私達は自身の体調を自己管理する術を知っています。
食べ過ぎたと自覚すれば食事量をセーブしたり、摂取食品から栄養が偏っていると気づけば、不足分の栄養素を豊富に含む食材を意識的に摂取するなど、自身の意思でメニューや分量を自己管理出来ます。
対して犬はこの辺りに関しては「本能が前面に出る動物」であり、食べたければ食べたいだけ食べ続けます。
反対に好き嫌いもダイレクトに体現する為、何らかの理由で普段喜んで食べているドッグフードに突然ソッポを向く事も珍しくありません。
全く食事に口を付けないからと可哀想に思い、安易に人間の食事やおやつを与えてしまっては犬にとってマイナスにしかなりません。
いわゆる肥満犬と映る犬の多くが、この飼い主の一時の感情に任せて誤った「甘やかし」の被害者である事を物語っているのです。

犬の1日の食事回数も、その時々の年齢成長過程に因って異なります。
人間のように比較的早い時期から「基本1日3食」のライフスタイルを、そのままドッグフードを与える頻度に当て嵌めてはなりません。
とりわけ室内犬を飼っている人が「自分と一緒に3度の食事を」と誤った頻度で与えてしまうケースも見られますが、これも犬にとって何らプラスとはなりません。
シビアな現実である「私達人間と犬は異なる動物である」事をしっかりと踏まえ、犬にとってベストな分量と頻度で、ベストマッチのドッグフードを主食として与えてあげてこそ、本当に犬を愛する飼い主の資格が与えられるのです。
市販のドッグフードではなく手作りのものをあげる場合は、http://www.keepthelovealivetour.com/hand.htmlに載っている食材は使用しないように注意しましょう。
また、愛犬が喜ぶからとあげすぎないように注意も必要です。
一日に必要なカロリーはhttp://storyassistant.com/06.htmlにかいてある通りです。
太り過ぎは病気にかかりやすくなる原因です。
愛犬の体型維持も飼い主がしっかりと行ってあげましょう。


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