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輸入製品の方が優れているの?

既に皆さんご存知もしくはお察しの通り、ドッグフードは日本で開発された商品では無く、輸入品として海を渡って届けられたところから今日の普及の歴史がスタートしました。
当初はインターネットなど存在する筈も無ければ市場そのものが確立されておらず、一部の愛犬家が限られたペットショップに足を運んでその存在を知る、そんな限られた人達が愛犬に与えるところから、少しずつ広がりを見せた商品なのです。

程無く国内メーカーも自社ドッグフードの開発製造から販売を開始し始め、情報網の発達と時代の流れにもマッチしたのでしょうか、一気にドッグフードは犬達の主食として周知される事となりました。
それまでは人間の食べ残しを寄せ集めた残飯を屋外の犬小屋の前に置かれた平皿から食べるのが標準だった犬の食生活は、ドッグフードの登場普及によって画期的に改善されたのです。

犬の健康状態を良好に保つ観点からも、ドッグフードの価値を正しく理解する愛犬家の方々が大勢存在していたからこそ、ドッグフードは今日の大きな市場を形成するに至った事は疑いなく、そうした先見の明を持つ人達は、昭和の時代の単純な西洋志向では無く、開発先進国の商品である輸入製品の方が「優れているのでは」という考え方をお持ちの方も大勢おられます。
また輸入商品の分量に対する割安感は飼い主にとっては当然魅力的であり、ドッグフードに費やす経済的負担の軽減の観点から、好んで輸入品を選択される方も現実少なくありません。

輸入製品と国産品の優劣を単純に論じる事は出来ませんが、輸入製品を入手する際に注意すべきポイントを幾つか列記しておきますので、これらのポイントは押さえておいて頂きたいと思います。
まずは直輸入品のドッグフードの外装には当然、日本語の説明表記は見られません。
重要な消費期限や含有成分の内訳が確認難あるいは最初から記載されていない怪しい製品も皆無とは言えません。
愛犬が食する身体の健康状態に直結する食品ですので、経済的なお得感や輸入製品志向の飼い主独自の価値感ばかりに捉われず、何より安全面の確認を最優先してください。
危険なドッグフードの特徴と選ばないために気を付けるべきことが載っています。
実際に優れた製品を選択調達出来れば、経済的にも愛犬にとってもおおきなメリットとなる事、間違いありません。
自分だけではどれを選んでよいのかわからないなんて方は、いつも愛犬がお世話になっている動物病院でおすすめの商品を聞いてみてはいかがですか?
動物病院が推奨するドッグフードは、市販の商品よりも高いことがありますが、愛犬のためですから値段よりも健康維持を優先しましょう。



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